
【アイロンをかけたらスクールシャツの襟に気泡がはいってしまいました!】
先日お客様からこんなお問い合わせを頂きました。
襟の接着は高温のアイロンを当ててしまったり、
強い摩擦を加えたりすると剥がれてしまう可能性があり、
剥がれた襟芯と襟布の間に空気がはいってしまい
気泡のようなものができた状態になってしまいます(;O;)
ここで襟を綺麗に保つためのスクールシャツにアイロンを当てる際の注意点をお知らせ致します!
><濡れた状態でのアイロン掛けはNGなんです><
濡れた状態でアイロン掛けをしてしまうと、水分の蒸発で熱が加わってしまい、
襟が剥離してしまう大きな原因になっております。
また剥離だけではなく生地の縮みや、変形の原因になる恐れもございますので、
濡れた状態のスクールシャツにアイロンをかけるのは避けていただけますと
ニシキの制服をより長くご着用頂く事ができますので
お手入れの際にはご参考くださいませ!
