
中学校あるいは高等学校に入学するとその学校の指定の学生服が必要になります。
入学式には通常は新品を用意しますが学生服は毎日着るものであって一種の消耗品ですので複数の学生服が必要になります。
一方で、学生服は卒業すると無用の長物になります。
思い出などの情緒的なことを別にすると生活においては完全に無用なものになります。
そのため、卒業と同時に学生服はリサイクルされます。
兄弟姉妹に譲られるのが第一ですがそれが実現できない場合には友人や知人に譲渡されます。
そして、最終的にはリサイクルショップで売買されることになります。
リサイクルショップとしても汎用性のない商品になりますので中古品としての買い取り金額は安くなってしまいます。
しかし、それは当然のこととして、学生服を売る人にも理解されます。
学生服の状態によってリサイクルショップの買い取り価格は異なってきますが、大きな損傷があると買い取りが困難になることもあります。
香川県高松市にある「さくらや」さんは学生服のリユース専門店です。
このチラシは新品の学生服の案内となっていますが幼稚園から小学校・中学校・高校の制服を取り扱いされています。
ホームページはこちらhttp://sakuraya.ashita-sanuki.jp/
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